2013年2月26日(火)

「角皿」
四角皿・中
16㎝平方の中角皿です。
中央に瀬戸黒釉薬で ライン・掻き落とし
縁取りは織部釉薬です
2012年は角皿を作り続け、 同じ四角ですが
大24㎝ 中16㎝ 小13㎝
色つけに工夫を凝らしました。
24㎝の大タイプです。
①朱金 瀬戸黒 ②釉象嵌 瑠璃 ③朱金 トルコ 
2013年1月15日(火)

「釉薬象嵌」
象嵌花入れ
黒天目釉薬 象嵌花器
2005年の作品です。
とても気に入って手元に置いてあります。
野の花を一輪挿すの適しています。
椿を ひと枝挿しても可愛いです。
2013年1月15日(火)

「釉薬象嵌」
象嵌中皿
作った作品に色を付ける方法として
素焼き後 呉須・弁柄・下絵の具 等にて模様つけ・
本焼き後 上絵の具にて絵付け・その他 いろいろ作家のアイディアで工夫を凝らします。
私は釉薬の掛け分けにて模様をつけたり 絵を描くのが好きです。
10数年前 展示会の時 初めて買い手が付いたのが この皿でした。
今は知らない人の家で 割れず元気だと良いと嬉しいのですが・・
2012年11月23日(金)
「「44th 0の会」絵画・陶器展」
作品展
毎年11月に開催している
「0の会」に 陶芸部門として 5年前から参加させて貰っています。
銀座5丁目 ギャラリ- ア-チストスペ-ス
11月19日~25日 12時~7時
油絵の同好会から 始まった油絵展ですが
44回というのは 年一度開催ですから 44年目ということで
かなり凄いです。
そんな会に素人の私が 参加させて貰って 恐縮しています。
一年間に作陶した うつわを出しています。
今年は 角皿・片口に重点がおいてあります。還元気味の焼き上がりで
釉薬の窯の中での変化が楽しく・狙っていない変化が出ています。
私の「ガラスの腰」との戦いでできあがった 一年間の結晶です。
2012年11月14日(水)

「沖縄シ-サ-」
シ-サ-
初めての沖縄旅行で 甍の上に・門の上に
威風堂々と 飾られているシ-サ-のおもしろさに、
すっかり魅了されてしまいました。
さっそく 家の守り神として 沖縄で自由に作られているシ-サ-を作ってみました。
口和開けている雄と 口を閉じている雌のペアセット。
玄関に飾ってもよし・お部屋に置物としてもよし・
一つずつでも 対で仲良くでも
一家の魔よけとしてどうぞ・・置いてみて下さい。
そして再びの沖縄![]()
シ-サ-作家に一日弟子入りしました。
自己流で作っていた 沖縄シ-サ-もいろいろな作風があり
指導して頂きました。
後は 細かいことにとらわれずに 自分らしく!私流のシ-サ-を!
納得のいく スタイルで作りたいと思っています。
